日本、TPP11の重要性訴え=自由貿易で協調模索-APEC閣僚会議

【ポートモレスビー時事】アジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）の閣僚会議が１５日、パプアニューギニアの首都ポートモレスビーで討議を開始した。河野太郎外相は米国抜きの環太平洋連携協定（ＴＰＰ）の新協定「ＴＰＰ１１」が今年末に発効することを踏まえ、「自由貿易体制の維持・強化で重要な成果だ」と強調した。会議は同日夕に閣僚声明をまとめ、１７、１８両日に開く首脳会議に議論の成果を報告する。（2018/11/1
Source: グノシー経済

リンク元