トヨタ自動車が幹部人事制度の大幅な改革に乗り出すことが15日、分かった。来年1月から執行役員のうち常務役員と、技術系で役員待遇の常務理事のポストを廃止。能力や実績次第で40代前半でも役員級の要職に抜てきできるようにする。自動運転やカーシェアリングの台頭など自動車業界の新たな競争に対応するのが狙い。 常務役員・理事と部長級や室長級らの管理職を統合した資格として「幹部職」を新設。幹部職に登用されれば、
Source: グノシー経済
トヨタ、「常務」廃止=幹部人事改革、40代役員級も
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント