安倍政権は今国会で入管法を改め、来年4月、多くの外国人労働者を受け入れようとする動きを見せている。だが、現行の外国人技能実習制度では賃金の低さや過酷な労働環境が問題になっていて、このような状況下で外国人労働者を受け入れることは難しいと、大きな批判を集めている。
11月13日の『5時に夢中!』(MX系)では、野党の合同ヒアリングで、外国人技能実習生が労働環境の悪さを訴えたニュースを取り上げた。編集者の箕輪厚介さんは「これはありえない。不当に外国人労働者の労働力を搾取している」と強く批判した。(文:石川祐介)
人手不足は機械やAIで解決すべき「他国が労働不足になった時、その技術を輸出できる」
Source: キャリコネ
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