新垣結衣さんと松田龍平さんが主演のドラマ『獣になれない私たち』(日テレ系)の第6話が11月15日、放送された。 同作では、新垣さんが演じる深海晶の職場がブラックすぎたり、彼氏も元カノを家に住まわせたままだったりと仕事も恋もうまくいかない様子が描かれていた。
そんな中、大手ディベロッパーに勤める晶の彼氏・花井京谷(演:田中圭)、その後輩・筧文彦(演:吉村界人)の発言が、あまりにも都合のいい「女性像」を押し付け過ぎているとネットで注目を集めた。
件の場面は、京谷が勤める会社が、晶の勤めるECサイト制作会社に仕事を発注し、両社の顔合わせを兼ねた懇親会。どちらの会社も上司が遅れて来るため、若手で先に飲んでいた。
筧が「晶と京谷が付き合っている」と話した流れで、晶の同僚・松任谷夢子(演:伊藤沙莉)が「筧さんはいるんですか? 彼女」と聞くと、「僕は……ダメですよ。ディベロッパーって言うと寄ってくるんですよね。肩書に弱い女性が」と嘲笑しながら返答。
「路チュー最悪。いるんだよな、そういうの喜ぶ女」に「何で女だけの問題になってんの?」
Source: キャリコネ
「何で女の浮気はだらしなくて、男は甲斐性?」「男は女に夢見たい?女の夢はどうなる?」-『けもなれ』女性の怒りに共感相次ぐ
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