資源エネルギー庁が14日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(12日時点)は、全国平均で前週比1円20銭安い157円50銭となった。値下がりは3週連続。1週間の下落幅が1円を超えたのは約2年9カ月ぶりだ。家計には朗報だが、背景には世界経済の減速懸念があり、手放しで喜べない面もある。 調査を担当する石油情報センターは、ガソリン価格下落の理由について「米中貿易摩擦の影響などによる世界経
Source: グノシー経済
ガソリン、1週間で1円超下落=景気減速懸念、家計には朗報
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