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小池知事特別秘書2人の力関係に変化?都ファの新たな波乱要素に

経済ニュース
東京都の小池知事が自民党都連に「謝罪文」を提出していたという筆者の9日付のスクープは、都政記者クラブのメディアはどこも追いかけてこないかと思いきや、TOKYO MXが同日夕のニュース番組で同様の内容を報じていたようだ。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=jmWXVM4WAeQ?feature=oembed&w=500&h=281]
この1か月余り、筆者の都政政局記事を後追いするメディアがほとんどなかったので、ひょっとしたら都庁記者クラブでは、アゴラの存在すら知られてないのかと肩を落としていただけに少し安堵した。
ところで筆者の都民ファーストの会(以下、都ファ)の内紛政局報道を唯一報じたのが都政新報だった。後追いとはいえ、都政の専門紙だけに筆者の知らない濃い情報もあり、読み応えがあった。その中で筆者が目に留まったのが、読売時代の同期で小池氏の特別秘書に転身した宮地美陽子氏が、自民への引き抜きの噂が出た都議の意思確認などの政務対応を小池氏に任されているという点だった。
以前も書いたが、それは意外な驚きだった。彼女は政治部記者の経験はなく、選挙の洗礼を通過してきた議員たちを相手にどこまで高度なコミュニケーションを取れるのか未知数だったからだ。
“素人”が思わぬ存在感を発揮
宮地美陽子氏(報道各社への提供写真より)
と同時に、

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