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下着ECの白鳩が5年後に売上106億円の中期経営計画、その中身は?

インナーウェアのECを展開する白鳩は、2023年8月期に売上高106億円、営業利益6億3000万円以上をめざす中期経営計画を公表した。
国内やアジアで販路拡大に取り組むほか、 新規事業としてECシステムの販売にも乗り出す。白鳩が扱うインナーウェアのネット通販はSKU単位での商品管理が重要となり、自社でECシステムを早くから開発し導入していた。それを他の事業者にも外販する。
また、法人・団体向けの卸売り販売にも注力していく。
2018年8月期の売上高は53億8400万円(前期比5.9%増)。今期(2019年8月期)から5年間で売上高を58億5500万円、64億円、80億円、94億円、106億円と伸ばす計画だ。
主力事業である国内ECは、2023年8月期に売上高80億円を見込む。取扱ブランドを拡充するほか、販路拡大に取り組むという。
白鳩が中計で打ち出した売上高計画(出典は白鳩の中期経営計画)

国内では自社ECサイトのほか、「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」「Amazon.co.jp」「Qoo10」「ポンパレモール」「Wowma!」に出店しており、2018年10月には「ロハコ」に出店した。
海外事業は中国や東南アジアでECを強化し、2023年8月期に売上高15億円を狙う。
2023年8月期に卸販売事業は5億8000万円、システム販売事業は4億5000万円の売り

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