バロンズ誌、今週のカバーはジョン・マローン氏率いるメディア大手リバティ・グローバルを掲げる。そのポートフォリオアは多岐にわたり、F1からアトランタ・ブレーブスなどのスポーツ関連をはじめ、ショッピング・チャンネルのQVC、旅行サイトのエクスペディアやトリップ・アドバイザー、ケーブルTVのチャーター・コミュニケーションズや衛星ラジオのシリウスXMなどを抱える。バロンズ誌は一連の株価を割安と指摘するが、果たしてどのように分析しているのか、詳細は本誌をご覧下さい。
当サイトが注目する名物コラム、アップ・アンド・ダウン・ウォールストリート、今週はねじれ議会をもたらした米中間選挙と、米株相場への影響について考察する。抄訳は、以下の通り。
米株は7日、リリーフ・ラリーに沸いた。中間選挙が漸く終わった安堵感が広がったためだろう。ダウは9日に202ドル安を迎えたものの7日の545ドル高を打ち消すほどではなく、2.8%高で取引を終えた。過去2週間では5.3%高と、2年間で最大を記録している。10月につけた5.1%安の下落を相殺した格好だ。
ただし、金融市場と経済にとって下院が民主党、上院が共和党というねじれ議会は様々な所産をもたらしうる。問題は、新たな議会がトランプ大統領と協力できるか、対立するかだ。
格付け会社フィッチ・レーティングスは、民主党が多数派を握る下院で中間層向けの減税が成立する可能性は
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バロンズ:ねじれ議会で、想定されるシナリオとは
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