連合の「Action!36」」キャンペーンにお呼ばれして、高田馬場で街宣活動。神津里季生会長などそうそうたるメンバーの末席に加えて頂き。
烈々たる想いを、言葉で表現し、叩きつけた。
幹部の皆さんが、労働法制の話を中心にしたので、私はあえて、会社員時代の話を。
ご通行中の皆さんに、アウェイな状態で話すわけで。私は、ロータリーの広場にたまっているスマホをいじりながら、タバコを吸いつつだべっている若者グループにターゲットを絞り。彼ら彼女たちに語りかける、という。これはラジオに出始めの頃に学んだことで、広くあまねくではなく、ある誰かを想像しつつ話すという。おかげさまで、拍手が起こるという。
ストリートライブと一緒ですな、これは。普段の講義や講演とはまったく違い。
以下、街頭演説より抄録。
市民の皆さん、こんにちは。帰宅中の皆さん、今日もお仕事お疲れ様です。
千葉商科大学で教員をしております、常見陽平と申します。私は15年間、会社員をしておりました。
今日は皆さんに、「”こんなの普通だろ”を見直そう」という話をしたいと思います。
皆さんは会社に、仕事に殺されそうになったことはありますか?
私はあります。
ふと20年前のことを思い出しました。当時の私は、毎日、終電かタクシーで帰るほど忙しい日々をおくっていました。時には9to5で働きました。朝9時から、朝5時までです。そのあと、山手線を2周し
街宣の流儀 高田馬場で街頭演説しました
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