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新しい兆し!「イーブン夫婦」ってどんな夫婦?

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共働き世帯率が6割を超えた日本において、今の日本のママや家族はどう変わってきているのでしょうか?働く女性が増えるにつれ、議論になるのが「家事・育児分担」。ここ数年で「ワンオペ」「名もなき家事」など、家事・育児分担にまつわる言葉が話題になっています。

ママラボは2009年の設立以来、ママ、パパ、子ども、そして家族のリアルなインサイトを抽出することで課題解決策を提案してきました。

本連載では共働き夫婦を対象とした調査をもとに、夫婦の実態が今どのように変化しているのか?今回ご紹介する「イーブン夫婦」はどんな人たちなのか?を、ママラボの松原絵里花がお伝えします。

女性を取り巻く「横」と「縦」の視点



総務省のデータによると、日本の共働き世帯は年々増えており、2000年に専業主婦世帯を逆転、2017年には6割を超えました。

また、女性の労働力人口の割合も、これまでは結婚や出産といったライフステージの変化が多い20~30代で労働力が下がり、グラフはM字カーブを描く状況だったのが、20~30代の働く人も増え、台形に変わってきています。



さらにもう一つ。国は女性活躍推進の目標として、2020年までに「指導的地位に占める女性の割合」を30%にすると定めました。(内閣府男女共同参画HPより)

「働き続ける」(横の視点)だけでなく、「キ

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