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小池知事会談:まあ、驚くほどのことではありませんね

経済ニュース
腰を抜かすほどにビックリ仰天しておられる方がおられるが、沖縄県知事選挙の応援に小池さんが出向いた、と報道された時点で既にこの程度の方針転換は明らかになっていた。
機を見るに敏なのが小池さんの特徴なのだから、味方に出来そうな人は全部味方にする、くらいの動きを小池さんがしても不思議ではない。
自民党東京都連会長の鴨下さんは、元々小池さんとは親しい間柄だったはずだ。
2年前の都知事選の時は当時の自民党東京都連執行部と激しく対立したが、昨年の都議会議員選挙で自民党東京都連の執行部の陣容が大きく変わったのだから、いつまでも対決姿勢を続けておかなければならない理由は乏しい。
小池知事、鴨下一郎氏(Facebook、公式サイトより:編集部)
なにしろ小池さんは元々自民党東京都連に所属していた国会議員なのだから、二階幹事長の仲介で小池さんが自民党東京都連に過去の行き過ぎた自民党批判について遺憾の意を表明すれば、大方の自民党東京都連のメンバーは大人の対応をせざるを得なくなる。
音喜多氏は小池さんが自民党東京都連に「謝罪した」などとちょっと煽り気味の記事を書いているが、小池さんには小池さんの立場があるから、実際のやり取りはもっと軽かったはずだ。
にこりと笑って、ぺこりと頭を下げたくらいでは、何の意思表示にもならないだろうが、「あの節は、ご迷惑をお掛けしました。色々至らないことがありましたが、これからは

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