経団連が入会資格を緩和、純資産1億円以上に引き下げ

経団連の中西会長は、会員企業の経団連への入会資格を緩和させ、今後、ベンチャー企業などの入会を促す方針を明らかにしました。
　経団連では現在、およそ１４００社の有力企業が会員となっていますが、これまで入会資格は純資産額が１０億円以上あることが条件になっていました。
　５日、経団連は入会資格の規定を１２年ぶりに改定し、企業の純資産額を「１億円以上」として大幅に引き下げました。今後、ＩＴ企業やベンチャー
Source: グノシー経済

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