アメリカ労働省は2日、10月の雇用統計を発表し、平均時給は3.1%の上昇と、2009年以来、9年半ぶりとなる高い伸び率を示しました。
アメリカ労働省が2日に発表した10月の雇用統計で、中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)が重視する賃金の伸びは、前の年の同じ月と比べ3.1%の増加と、2009年以来、9年半ぶりの高い伸び率でした。
失業率も前の月と同じ3.7%と、およそ48年ぶりの低水準を
Source: グノシー経済
米雇用統計、賃金が9年半ぶり高い伸び率
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