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ネット配信を“告知しない”地上波の日本シリーズ中継の謎を解く — 奥村 シンゴ

経済ニュース
最近、日本シリーズ中継で「放送時間を延長してお送りします、以降の番組は放送終了後にお送りします」と実況され、以後の番組を待たされうんざりの視聴者も少なくないのではないだろうか。
今年の日本シリーズから、全試合放映権をもつ各局のネット配信サイトが地上波と同時無料生配信する試み(ONEsmart・hulu・Paraviは初加入者のみ期間限定で無料)を折角スタートさせているが、地上波では積極的には告知・宣伝されていないのだ。
「Paravi」(パラビ)公式ツイッターより:編集部
その謎を解く。
同時無料生配信しながら長時間延長劇がおこるわけ
第1戦はテレビ朝日(アベマTV)、第2戦はフジ(ONEsmart )、第3戦はTBS(Paravi)、第4戦は日本テレビ(hulu)、第5戦はテレビ朝日( アベマTV)、第6戦はTBS(Paravi)、第7戦が日本テレビ(hulu)が放送・配信もしくは放送・配信予定。
それにも関わらず、地上波は試合終了まで放送延長し、野球に無関心な視聴者を一方的に待たせている。
第1戦の放送終了が23時頃となり、21時から放送予定の「フィギュアスケート」(テレビ朝日系)が約2時間、第3戦では「中学聖日記」(TBS系)というドラマが約40分、第4戦では「今夜くらべてみました」や「獣になれない女たち」(日本テレビ系)が約1時間遅れ、第5戦では「リーガルV」(テレビ朝日系

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