ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

IMF本部が北京に移転すると決まっている?

経済ニュース
米中貿易戦争が激化する一方、安倍訪中で日中関係は急速に改善しそうでもある。また、トランプ大統領以上に、対中強硬派といわれるペンス副大統領の訪日も決まったようだ。
これからの中国の行方から目を離せないなかで、月刊「正論」(産経新聞社発行)が開催する「緊急討論!世界は中国の支配を許すか ~中国の向かう先は暴発か協調か、日米はどうする~」=11月9日(金)18時30分からニッショーホール:東京都港区虎ノ門=に参加することになった。
パネラーはほかに、湯浅博氏(国家基本問題研究所主任研究員)、矢板明夫氏(産経新聞社外信部次長)という産経新聞における中国問題のエキスパートである。
私は最近、「中国と日本がわかる最強の中国史」 (扶桑社新書)を出したことで参加させてもらう。
昨日、事前の打ち合わせをさせていただいたのだが、それぞれに視点が違うので面白い討論になりそうだ。
湯浅博さんの新刊に「中国が支配する世界 パクス・シニカへの未来年表」(飛鳥新社)というのがあるが、中国がいかにして世界の支配者になろうとしているかを過去と未来の年表として示したもので実に面白い。日本やアメリカがどう対抗すべきかはこういした時間軸を理解しないとダメなのだと思う。
2017年の年次総会に登壇するラガルド専務理事(IMF公式flickr:編集部)
そこで紹介されているエピソードで驚いたのは、IMFの規定では本部を世界

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました