政府は2日、単純労働を含む外国人労働者の受け入れを拡大に向け、新たな在留資格を創設する出入国管理法改正案を閣議決定した。これまで認めてこなかった単純労働受け入れに、関西の外食、ホテル業界などの各企業では労働者確保への期待が高まった。一方で外国人労働者の育成、スキルを向上させるシステム増強の必要性を説く企業もあった。
全国で喫茶店チェーン「英國屋」を展開する三和実業(大阪市中央区)では現在、厨房業
Source: グノシー経済
ホテル出店ラッシュの大阪「労働力増強につながる」 入管法改正案閣議決定
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