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KDDIと楽天が業務提携、決済インフラ代わりに楽天の携帯事業支援か
IT起業ニュース報道によればKDDIが楽天と業務提携を行い、通信設備や決済で連携するとのことです。
報道では「KDDIは楽天が持つスマホ決済インフラを利用。また、楽天はKDDIがもつ通信インフラのローミング契約を結び、2019年秋に携帯事業に参入する際に必要となる通信設備を貸し出すと伝えられています。
楽天は総務省から1.7GHz帯の免許が付与され、 NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクに次ぐ第4の携帯電話会社として2019年10月にサービスを始める計画でした。
総務省からは「計画実行性に疑問」として条件付き認可となり、楽天グループ会社の楽天モバイルでは携帯事業の採用を展開しているものの、
業界からは期日までの実現は困難という意見も噴出していました。
【関連URL】
・[公式] 携帯電話事業メンバー募集
蛇足：僕はこう思ったッス
公式発表待ち。結果として実現が難しいという周囲の意見は本当で、それをKDDIインフラのローミングでまかないつつサービスインという形になった、という話になるのだろう。
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Source: テックweb
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