中央省庁で、「障害者雇用の水増し」が明らかになった。弁護士ら第三者による検証委員会は22日、中央省庁が3700人を不正に障害者として計上していたと結論付けた。自民党の小泉進次郎・厚生労働部会長は「考えられない。役所が法律を守るのは当たり前だ」と批判。そのような中、障害者が雇用される「特例子会社」は、働きやすい環境があり雇用率にも算入できるため増え続けている。例えば、第一生命の特例子会社は10年以上の実績があり、定年まで勤める障害者もいる。どのような工夫で継続できているのだろうか。
Source: 現代ビジネス
3700人水増しが発覚…理想的な「障害者雇用」とは何か
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