ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

渋谷ハロフィン騒動の背景にある「自分の街じゃないから汚しても構わない」という愚かな心理

ここ数年、日本でもハロウィンが盛り上がっている。本来ハロウィンとは10月31日に開催する祭事で、しかも古代ケルトが発祥であるので極東のこんな島国には一切関係ない。
それなのに10月27日から28日にかけて、渋谷ではハロウィン前夜祭と言うべきか、大勢が仮装をしてのお祭り騒ぎだった。まだハロウィン当日ですらないのに。が、それはいい。騒ぎたい人たちが集まって勝手にやるのは構わないと思う。
だけども、これはここ最近ずっとメディアでも指摘されてるところだけど、とにかくこういうイベントって、本来の趣旨が参加者に浸透してないし、参加者もそんなこと一切考えてないので、暴動みたいになっている。
去年もこの狂騒の翌日の渋谷は一面ゴミだらけだった記憶があるが、今回もまたゴミ、ゴミ、ゴミの地獄みたいな光景だけが残されていた。(文:松本ミゾレ)
みんながハメを外しているから自分も外すという日本人の集団心理

Source: キャリコネ

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました