サラリーマン生活をしていたとき、仕事で大変だという場合には代わってもらうことができました。
ですが、独立して経営者になると代わりはいません。もちろん、組織化ができてくると仕事上で代わりをする人は作れますが、会社の代表として仕事に行くケースが増えてくると、体調管理が非常に大事になります。
頭が痛い、腰が痛い、お腹が痛いということで休むことができないからです。
今回は、経営者の体調管理について経営者視点で、お話したいと思います。
以前に、膝が痛くなったことがありました。そこで、膝関節が悪いんじゃないかとレントゲンなどを撮って診察してもらったのですが、まったく骨に異常はありませんでした。
太って体重が増えてきたことが原因かと思い、とある整体の先生のところに行ったら、解消しました。
太もものあたりの筋肉が張っており、それが引っ張ることで膝まで痛くなっているとのことでした。
で、太ももの筋肉をグリグリほぐすと一気に膝痛が解消しました。
身体では、痛みの原因を痛む場所に特定することは正解じゃないんだということを実感したのですが、次に別の場所が痛くなったときにはこのことはすっかり忘れていました(笑)。
最近、腰痛になりました。座っているのも辛いぐらいです。で、あまりに痛いので、寝て痛みが治まるのを待つしかないと思っていました。でも、これが根本において間違いだということを、腰痛の本を何冊も読み漁
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