東証も急落、終値は822円値下がり

２５日の東京株式市場は取引開始直後から全面安の展開となり、結局、前の日より８２２円値下がりして取引を終えました。終値としては、およそ７か月ぶりの安値水準です。
　米中貿易摩擦の影響で企業業績の見通しが悪化したことから、前日のニューヨーク市場でダウ平均株価が大幅に下落したことなどが要因です。
　東京のほか、中国の上海市場などアジア各地で株安が進み、市場には不安と動揺が広がっています。（25日15:3
Source: グノシー経済

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