東証社長の減給処分を発表 システム障害で引責

動画を見る（元記事へ）　東京証券取引所は約10万件の取引ができなくなったシステム障害の責任があるとして、社長の減給処分を発表しました。
　東証は9日、株式の売買などのシステムが障害を起こして一時、約40社で10万件の取引が正常に行えなくなりました。この問題を受けて東証は、市場の信頼を損なったとして宮原幸一郎社長の報酬を1カ月間、10％カットするなどの処分を行うとしています。また、障害の原因はメリ
Source: グノシー経済

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