大阪堂島商品取引所(岡本安明理事長)は22日、コメ先物市場で秋田県産あきたこまちの取引を開始した。単一の県産銘柄を上場するのは、2016年10月の新潟コシヒカリ以来、2例目。全国的に知名度が高く、生産量の多い銘柄を追加することで、農家や流通業者の参加を促し、市場の活性化を目指す。 あきたこまちの取引の中心となるのは、19年産が対象の同年10月決済物。初値は、60キロ当たり1万4400円。取引所が設
Source: グノシー経済
あきたこまち、取引開始=単一産地で2例目、生産者参加に期待-堂島商取
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