連合は10月18日、外国人労働者の受け入れに関する意識調査の結果を発表した。調査は20~69歳の働く男女1000人を対象に実施した。
日本で外国人労働者が増えることは「非常によいこと」「まあよいこと」と答えた人の割合は、それぞれ10.1%、44.8%で、合わせて54.9%に上った。一方、「あまりよくない」「非常によくない」という人も合わせて21.7%いた。
20代と60代が寛容な傾向
「よいこと」と答えた人の割合は20代で65.5%、60代で58%だった。一方、40代では46.5%に留まった。
環境整備の費用は「受け入れたい業界で負担する」が6割超
Source: キャリコネ
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