KYB子会社のカヤバシステムマシナリー(KSM、東京)の広門茂喜社長は19日の記者会見で、検査データを改ざんした免震・制振装置を台湾に輸出していたことを明らかにした。影響は国内にとどまらず、海外にも及ぶことになる。 制振装置はマンションなどに設置されているといい、詳細を調べている。今後の対応は台湾側と協議する。輸出は台湾以外はない。また、この問題はKSM従業員の指摘で発覚したが、この従業員は9月中
Source: グノシー経済
KYB、台湾にも輸出=データ改ざんの免震・制振装置
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