富士通研究所は10月19日、データセンターの空調設備の電力を削減する空調制御技術を開発したことを発表した。
データセンターなどの大規模コンピューティングシステムでは、AI処理に特化した高発熱デバイスを搭載することによる高性能化が進んでいるが、それによりデータセンターが使用する電力量が激増しており、電力コストだけでなく地球環境への影響も深刻となっている。
この課題に対し、データセンターの空調機の
Source: グノシー経済
富士通研究所、データセンターの空調電力を大幅削減する空調制御技術を開発
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