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導入文を決める【連載第5回】

今回は、メールの導入文について、お話しします。
メールの導入文とは何かというと、落語でいう「枕」、漫才でいう「マエフリ」、小説でいう「プロローグ」に当たるものです。
本記事では、導入文の書き方について、
➀導入文の役割
②導入文の必要なメール/導入文の不要なメール
③導入文の具体例
の3点をご紹介します。
ポイント① 導入文の役割
導入文には、主に二つの役割があります。
【役割1】読み手の気持ちを「つかむ」
よく漫才なので、「つかみはオッケー」と言いますよね。
あの「つかみ」です。
メールを開いて数行で、読み手の気持ちを「つかむ」ことが重要です。
なぜなら、読み手は最初の数行を読んで「つまらない」「興味がない」「自分には関係なさそう」と思ったら、そこで読むのをやめてしまうからです。
【役割2】本文に誘導する
どんなに面白い(興味深い・自分に関係ある)導入文でも、話がそこで終わってしまっては、読み手は本文まで読み進んでくれません。
「本文に興味を持たせた上で、本文につないでいく」のが、導入文の重要な役割のひとつです。
私たちは、この役割をよく運動会の「大玉送り」に例えて説明しています。
ポイント② 導入文の必要なメール/導入文の不要なメール
BtoBメールでは、導入文の必要なメールはあまり多くありません。
導入文の必要なメールと不要なメールは、何が違うのでしょうか?
導入文の必要な

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