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北朝鮮が韓国を利用?“伝書鳩”が運ぶフェイクニュース

経済ニュース
前回の米大統領選ではロシアからのフェイクニュースが大きな問題となったが、11月の米中間選挙ではロシアではなく、中国がサイバー攻撃を仕掛けているという。狙いは貿易戦争を仕掛けてきたトランプ大統領の次期大統領選出馬を拒むことだ。
▲韓国の文在寅大統領 韓国大統領府公式サイトから
ところで、ロシアと中国両国だけがサイバー攻撃を展開し、フェイクニュースを流しているわけではない。非核化問題で米国の圧力を受けている北朝鮮はサイバー攻撃の専門部隊を育成している。その北朝鮮が非核化問題で新しいやり方を開拓してきた。韓国の文在寅大統領をフェイクニュースの発信先とすることだ。北では“伝書鳩戦略”と密かに呼ばれているという。
文大統領は北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と3度の首脳会談をこなしてきた。それぞれの首脳会談では側近を外させ、2人だけで長時間話した。もちろん、その内容は決して公表されることはない。2人だけの秘密だ。
その文大統領は南北首脳会談後、「金委員長がこう言っていました」といった類のニュースをメディアに積極的に流す。国連総会では参加しない金正恩氏に代わって、金正恩氏の意向を世界に向かって発信した。南北問題に疎い人ならば「文大統領は金正恩氏の報道官か」と間違うかもしれない。
文在寅大統領は12日、BBCのインタビューで「北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は『完全な』非核化を達成するため

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