パナソニック、水銀ランプの生産終了へ=20年6月末、水俣条約に対応

パナソニックは１７日、体育館や工場などで使用される水銀ランプの生産を２０２０年６月末で終了すると発表した。２１年から一般照明用高圧水銀ランプの製造や輸出入を禁じる水俣条約に対応する。同社は今後、専用サイトやパンフレットなどで周知を図るとともに、省エネや寿命などに優れたＬＥＤ照明器具への代替を薦める。（2018/10/17-12:33）
Source: グノシー経済

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