スタジアムや競技場でスポーツ観戦するファンの大半はスマートフォンを持っており、必要な情報を引き出しながら、リアルな試合を楽しんでいる。また、米国の調査では、自宅のテレビでスポーツ観戦をする人でも、スマートフォンやタブレットも併用する視聴者が7割を超してきている。テレビに次ぐスポーツ観戦用のデバイス画面は、第二の媒体(セカンドスクリーン)として、新たなビジネスチャンスと捉えられている。
たとえば、NBA(全米プロバスケットボール協会)のInstagramには、約2,800万人のフォロアーが付いているため、媒体としての価値も大きくなっている。セカンドスクリーンを通して、ファンとの関係性を深めていくことは「ファンエンゲージメント」と呼ばれ、新たなファンや広告スポンサーの獲得に繋げていく手法が模索されている。
Source: 起業3
スポンサーリンク
ファンとの新たな関係性を築くスポーツエンゲージメント
最近の投稿
- 何かを生み出す際に欠かせない要素
- 【判断止まりから脱却!】お客様に「決断」を施す営業の極意
- ECの変遷と成功の道筋20年の経験から語るネット通販の真実④
- 「コーヒーバッジング」
- 第4回:GoogleやInstagramからのペナルティ内容と店舗への影響
- 「這い上がらない哲学」で準優勝した"驚く芸人道" 流されて生きて「受け身の姿勢」で成功を掴む | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン
- 韓国「本当の」戒厳令を経験した日本人の回想 1970~80年代、軍人によって抑圧された社会のリアル | 韓国・北朝鮮 | 東洋経済オンライン
- 妻との出会いは「管理職セミナー」59歳男性の幸運 「シングル志向者」だった2人の出会いと夫婦生活 | 晩婚さんいらっしゃい! | 東洋経済オンライン
- 【食事の感想】普通の人は「おいしいです」。では、感じのいい人は何と言う?[見逃し配信・12月第4週] – 書籍オンライン編集部から
- [WGO] Winnebago Industries(WGO)第1四半期決算:減収も市場回復の兆し、今後の戦略に注目
コメント