経済産業省は１５日に開いた有識者会議の会合で、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度（ＦＩＴ）の見直し案を提示した。事業用太陽光をめぐり、買い取り価格が高かった平成２４～２６年度の３年間に認定を受けたにもかかわらず未稼働のままとなっている案件について、３０年度末までに電力会社の送電網への接続工事申し込みが受理されていない場合は買い取り価格を減額することが柱だ。
経産省の案では、来年３月末までに
Source: グノシー経済
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未稼働太陽光の買い取り減額を議論 経産省
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