12日のNYダウは反騰。米中貿易摩擦問題が予断を許さぬ中、経済指標、企業業績ともに強弱まちまちだったが、NYダウは2万5000ドルを安値に切り返し、前日比287ドル高の2万5339ドルで終えた。
15日の注目は9月小売売上高、10月NY連銀製造業景気指数、8月企業在庫など。今週は決算発表が本格化することもあり、企業業績ともども注目が怠れない。NYダウはいったん、急落に歯止めがかかった形だが、
Source: グノシー経済
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今晩のNY株の読み筋=9月小売売上高に注目
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