AOKIホールディングスが 東京2020オフィシャルサポーターに決定
ファッション事業をメーンに展開するAOKIホールディングスは10月11日、東京2020組織委とスポンサーシップ契約を締結し、東京2020オフィシャルサポーターに決定した。
契約カテゴリーは、ビジネス&フォーマルウエア。
青木彰宏社長は「当社は創業60周年を迎え、“人々の喜びを創造する”というコンセプトの下、ビジネス・フォーマルウエアを中心に高品質な製品を提供し成長してきた。東京大会では、契約カテゴリーのウエアを通じて日本の暑い夏を快適に過ごしてもらうことで、大会に貢献したい」とコメントを出した。
グループ会社のAOKIも、2018年から日本馬術連盟と日本セーリング連盟のオフィシャルパートナーになり、両オリンピック競技を支援している。
組織委の森喜朗会長は「同社は、今年開催された平昌冬季オリンピックで、日本代表選手団の公式服装のデザイン・製作をするとともに、2013年の大会招致活動でも招致団の公式ウエアを提供するなど、深い関わりがある。東京大会でも協力してもらえることを大変うれしく思う」とコメントした。
Source: 電通
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