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経営者に必要な「着眼点」の鍛え方 第39回・機内食の量が減ると得をするのは誰か

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起業家、経営者にとって大事なのは、世の中を見抜く力です。1つの事象をどう捉えるかで、ものの見え方も、そこから得られる情報も大きく変わります。そうした「着眼点」、実はトレーニングによって鍛えることができるのです。累計20万部を超えるベストセラーとなった『戦略思考トレーニング』シリーズでおなじみの経営コンサルタント・鈴木貴博氏に解説してもらいましょう。
前回の記事はコチラ!
経営者に必要な「着眼点」の鍛え方 第38回・一番のお客はどこにいる
いきなりですが、クイズです!
先日、出張でユナイテッド航空のエコノミークラスを久しぶりに利用したのですが、「機内食の量が昔に比べて少なくなっている」ということに気付きました。聞くところによると本当に少なくなっていて、かつての半分くらいの量だというのです。さて、なぜ少なくなったのでしょうか?
いろいろな理由が考えられそうですが、食事がサービスに含まれていないLCC(格安航空会社)のケースなども参考に、いろいろと想像してみて下さいね。
クイズの答えの中に、着眼点を鍛えるポイントがある
飛行機での旅の楽しみの1つに「機内食」がありますよね。航空会社によって少しずつですが特徴があったり、おなじみの「ビーフorチキン?」のように、選べる楽しみもあります。
しかし、おしなべて言えるのは、ものすごくおいしい料理ではないケースが多い、ということではないでしょ

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