「そうだ 京都、行こう。」25周年記念ポスター展 オープニングイベントで長塚さんが、最初で最後の生ナレ披露
JR東海は10月9日、「そうだ 京都、行こう。」25周年記念ポスター展のオープニングイベントを、東京・港区のスパイラルで開催した。「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンは1993年、平安京遷都1200年を前にスタートし、今年10月に25周年を迎える。
同社はそれを記念した特別企画の一環で、過去のキャンペーンポスターの展示会をスパイラルの他、行幸地下ギャラリー(千代田区)、東京サンケイビルブリックギャラリー(同)で実施する。
冒頭、営業本部の本田啓之氏は、キャンペーンの歩みやこれからの取り組みについてプレゼンテーションを行った。
同社は、これまでにテレビCM97本を放送し、ポスターは154種類を制作。取り上げた社寺は79カ所に上ると説明。一方、東海道新幹線は列車本数やのぞみの運行増により利便性を強化した結果、関東からの京都への来訪者数は03年に比べて倍増していると説明した。
また、今年の取り組みについて、公式インスタグラム(@soudakyoto_official)開設や、寺院と協業したキャンペーン、穴場スポット紹介などに触れ、10月13日から放送する新CM「一休寺 盛秋」編を上映した。
ステージには、CM第1作からナレーシ
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