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地域のお金の回し方

経済ニュース
実名で「地域づくりは楽しい」ブログを書き続け、
⇒ それでも若手官僚が実名でブログを続ける理由
特に、鹿児島県長島町の副町長時代は、住民・職員の自信をつける、また、企業・大学と連携を深めるために、意図的にメディアを活用していたので、
目立ちたがりと、たまに誤解されますが、
仲間や町のみんなが”いい感じに”取り上げてもらうことの方が、よほどうれしいです。
そういう意味で、ソトコト2018年11月号「地域のお金の回し方」の特集は、とてもうれしかったです。
特集のトップ。見開き6ページで、川添健町長や町口真浩主幹、地域おこし協力隊、鹿児島相互信用金庫、東町漁協の皆様、そして寄付者・・・「ぶり奨学金」に関わる皆様を丁寧に取材していただきました。
⇒ 日本の高等教育に大きなうねり「ぶり奨学金」
「どうせ、井上君がいるときだけでしょ。」
いろいろな人に何回も言われたことですが、私の任期が終わり、離れて1年半以上経っても、長島町では住民が町の未来のために寄付をすることが根付いています。
(自由民主党地方創生実行統合本部で、ソトコトの差出編集長と意見交換)
日本を救うぶり奨学金モデルは、自由民主党の地方創生の提言にもなりました。ノウハウも全部公開していますので、ぜひ真似をしてください。
高等教育費用の低減、卒業生・寄付者との関係構築、人口の安定、住民の自発性・積極性、金融機関との連携など多方面

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