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スタンドオフ・ミサイルは筋が悪い

経済ニュース
離島防衛に超音速滑空弾=防衛省、26年度実用化目指す-沖縄に配備念頭
防衛省は、沖縄県・尖閣諸島などの離島防衛を強化するため、「島しょ防衛用高速滑空弾」の開発を進めている。高高度に打ち上げたミサイルから分離させた弾頭を、超音速で地上の目標に落下させるもので、陸上自衛隊による離島奪還戦力の一つと位置付けている。同省は当初の計画より開発を約7年早め、2026年度の実用化を目指す。
発射装置は移動式とみられる。射程が比較的長いことから、防衛省が航空自衛隊に導入する対地攻撃型の長距離巡航ミサイルと合わせて敵基地攻撃能力があるとみなされ、周辺国から警戒される可能性もある。
滑空弾はロケットモーターで推進。高度数十キロで弾頭が切り離され、大気圏内を超音速で地上の目標に向け滑空、着弾する。高速で対空火器に迎撃されにくく、敵が侵攻した離島周辺の島から発射する。
これは以前から防衛省で検討されてきたプログラムです。
ぼくは5年ぐらい前にこの話を聞いたことがあります。当時射程が500キロほどであれば開発は難しくないが、1,000キロならば相応の研究が必要であるとのとのことでした。
防衛省が研究費138億円を要求している島しょ防衛用高速滑空弾のイメージ(「平成31年度概算要求の概要」より:編集部)
ですが本当に必要かは疑わしいです。
地対地であるならば単なる短距離弾道弾でいいはずです。それならば開発が簡

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