米国長期金利の急上昇を受けて、昨日のダウ平均は200ドル安となった。下落率は0.75%だからたいした下げではないが、ナスダック総合指数の下落率は1.8%とダウ平均の倍以上。アルファベット(グーグル)やフェイスブック、アマゾン・ドット・コム、ネットフリックスなど主力株が軒並み安となった。これらは、いわゆる成長株でバリュエーションが高い。金利上昇は特に高バリュエーション株に打撃を与える。
株価(P)が
Source: グノシー経済
【ストラテジーレポート】米長期金利は雇用統計を受けて急騰したあと、いったんピークアウト
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