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Amazonがビジュアル検索とショッピングSNSに力を入れている理由とは? | 海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ


Amazon(アマゾン)はホーム関連グッズとアパレルカテゴリーで、画像によるブラウジングと商品検索を可能にし、オススメの商品ページにソーシャル共有プログラム「Spark」(編注:画像を中心としたアマゾンのSNS)を統合しました。


アマゾンは米国向けの自社サイトにビジュアルマーチャンダイジングと、商品レコメンドツールを取り入れることで、消費者のブラウジングや買い物方法を変えようとしています。
アマゾンは「Scout」と呼ばれるブラウジング方法を導入しました。消費者は大量の商品写真のなかから、興味のある商品を親指の向きが違うアイコンを使って「好き」か「嫌い」か振り分けることができます。親指が上向きの「好き」ボタンを押すと、すぐにページがリロードされ、類似商品が表示されます。検索ツール「Scout」を紹介する動画のなかで、アマゾンは「『Scout』を使えば、テキストを必要とせず、ビジュアルだけで買い物ができます」と説明しています。

「Scout」を使えば、テキストを必要とせずに買い物ができるようになる




アマゾンが注力するホームグッズとアパレル

現在、「Scout」の検索機能が使えるカテゴリーはまだ限られており、家具、ホームデコレーション、照明、キッチン、ダイニング、パティオ、寝具、女性用の靴でしか利用できません。
たとえば、ホーム用品を取りそろえる

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