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第4次安倍第1次改造内閣って確かに「い内閣」

経済ニュース
10月2日、安倍晋三改造内閣がスタートしました。
内閣は国会で首班指名を受けて成立しますがが、現在の安倍政権は4回成立していますからそこで第4次安倍内閣。
今回はその改造内閣ということで、正式には「第4次安倍内閣改造内閣」です。
次に改造された場合は、第4次安倍内閣第2次改造内閣です。
今回の閣僚は19人で、そのうち6人が残留、いわば引き続き任務を務めることになりました。
副総理兼財務大臣の麻生太郎氏、官房長官の菅義偉氏、外務大臣の河野太郎氏、経済産業大臣の世耕弘成氏、経済再生担当の茂木敏充氏、国土交通大臣の石井啓一氏ですけれども、多くはいわば主要閣僚で、安倍内閣の骨格がそのまま継続されることを意味しています。
実質的に現在のアメリカ・トランプ政権は何を言い出すのか分からないので河野外務大臣や世耕経産大臣は引き続きTAG(日米物品貿易協定)交渉を進めていかなければなりませんし、また北朝鮮問題など外交案件について継続的に担う人が必要だったという意味もあるでしょう。
基本的に大臣をコロコロ変えるべきではありません。
以前も当ブログで「内閣改造なんて言葉があるのは日本ぐらいだ」と書きましたが、
2016/08/02「【内閣改造】大臣なりたい病なんてシカトが一番!」
国内向け政策の大臣はまだしも国際舞台に出る大臣はコロコロ変えない方が日本のためです。
一方で初入閣は12人。
この数だけで

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