米国の実質GDP(前期比年率)は18 年4-6 月期が+4.2%と、14 年7-9 月期(同+4.9%)以来の高成長となった。個人消費や設備投資など全般的に好調となっているものの、GDPにおける住宅投資が同▲1.6%と2期連続のマイナス成長となったほか、17 年以降の6四半期でみても、4四半期でマイナスとなるなど、住宅市場では停滞が続いている。さらに、住宅着工件数やその先行指標である着工許可件数の
Source: グノシー経済
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米経済が好調な中でも、停滞が続く住宅市場
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