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工業用水道の存廃に決着。過剰支援には反対も、廃止に踏み切った小池知事の英断には賛同

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
10月2日は公営企業委員会の最終質疑・採決が行われました。
過去記事:
何のための有識者委員会だったのか?大幅変更された過剰支援にNo!【工業用水道】
https://otokitashun.com/blog/daily/18924/
先の記事で、廃止に伴う支援策が有識者報告書の内容を大きく逸脱し、公平性に欠くものであるから賛同しかねる旨は説明致しました。
この支援策自体は議決事項ではないものの、連合審査会で財務局長から「廃止条例案と支援策は密接不可分なもの」という答弁があった通り、事実上はセットになっているものと言えます。
一連の支援策について、正式に決定されるのは来年の予算議会。であれば、工業用水道の廃止条例についても、そのときに一緒に議決すれば良いではないか?
ということで、都議会自民党から「継続審議」を求める動議が出されました。
支援策が正式に議決されるのは予算議会とはいえ、廃止条例案が決まってしまえばなし崩し的に現行の支援策を押し通されてしまう可能性も高いため、この継続審議という動議には一理あると思います。
よって現支援策に反対の立場である我々は、自民党提出の継続動議に賛同しましたが、他会派はすべて反対して否決。
継続審議が否決されたためそのまま原案の採決に入り、工業用水を廃止すること自体は肯定する立場のため、原案には

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