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「IPOに向け、欲しかったのはお金ではなくコミット」ーー創業11年の沈黙破り、Vorkersが初の外部調達に踏み切ったワケ

写真左より、ヴォーカーズ代表取締役の増井慎二郎氏、リンクアンドモチベーション取締役兼ヴォーカーズ取締役副社長の麻野耕司氏
9月20日、組織改善クラウドサービス「モチベーションクラウド」などを展開するリンクアンドモチベーションは、転職・就職クチコミサイト「Vorkers(ヴォーカーズ)」を提供するヴォーカーズへの出資を発表した。出資金額は22.5億円だった。
創業11年目のヴォーカーズにとって、これが初めての外部調達になる。リンクアンドモチベーションが当日発表した資料によれば、直近決算期におけるヴォーカーズの売上高は7億7500万円。当期純損益も3億1100万円の黒字であることを考えても、今回の資金調達がいわゆる“事業継続のための資金調達”ではないことは明らかだ。
では、なぜヴォーカーズこのタイミングで大型の資金調達に踏み切ったのか。アクセルを踏み込んで彼らが向かう先はどこなのか。ヴォーカーズ代表取締役の増井慎二郎氏、およびリンクアンドモチベーション取締役で今回の資金調達を期にヴォーカーズ取締役副社長に就任した麻野耕司氏に聞いた。
必要だったのは「お金」ではなく「コミットメント」
ヴォーカーズの創業は2007年6月。転職や就職を考える人々が、企業で働く人々の本音を知れるクチコミサイトのVorkersが主力事業だ。現在、社員クチコミによる評価スコア件数は約63

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