30年に全車両電動化=車種少なく早期実現-マツダ

マツダは２日、２０３０年以降に世界で生産する全車両に、エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッド車（ＨＶ）などの電動技術を搭載すると発表した。このうち約５％が電気自動車（ＥＶ）となる見込み。他の国内自動車メーカーに比べ車種の数が少ないことなどから、他社よりも比較的早く切り替えられるという。　電動化は二酸化炭素（ＣＯ２）排出量の大幅削減が狙い。マツダは２０年に、自主開発したＥＶを発売するほか、独自
Source: グノシー経済

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