電通と米スクラムベンチャーズ社、スポーツをテーマに全世界のスタートアップを支援
10月2日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。
2018年10月2日
2019年に日米で「SPORTS TECH TOKYO」を開催
株式会社電通(本社:東京都港区、社長:山本 敏博)は、米国の投資会社Scrum Ventures LLC(スクラムベンチャーズ社、本社:米国サンフランシスコ市、ジェネラルパートナー:宮田 拓弥)と共同で、世界中から募集したスポーツ系スタートアップの成長を支援し、企業にオープンイノベーションの場を提供する日本発アクセラレーション・プログラム(※1)「SPORTS TECH TOKYO」を2019年に日米で開催します。
本プログラムは、スポーツ分野で優れた技術や事業アイデアを持つスタートアップを世界から募り、メンタリング(※2)をはじめとする独自のプログラムで約1年間の支援を行います。日米の競技団体、プロリーグ、チームなどの関係者や選手を「スポーツアドバイザリーボード(※3)」に迎え、参加スタートアップに対し、ネットワーキングやプレゼンテーションの機会も提供していきます。
また、スポーツ関連のオープンイノベーションに関心を持つ有力企業もパートナーとして参加。さらにプログラム後半では、スタジアムなど関連施設とも協力し、実験・実証の場も準備する予定です。
米国ではスポーツの産業規模
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