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都民ファーストの会:公約矛盾ののち何が残るのか — 森澤 恭子

経済ニュース
こんばんは。
東京都議会議員(品川区選出)の森沢きょうこです。
9月30日に投開票がありました品川区長選をめぐってフォーカスされた政策等について今後の都議会での議論にも影響があることからひとつ綴りたいと思います。
羽田空港新飛行ルート案(国交省サイトより:編集部)
都民ファーストの会は都議選でも、東京2020大会に向け、インバウンド需要なども鑑みた、また世界の都市間競争に勝っていくための羽田空港の機能強化、国際線発着枠を約4万回拡大を公約に掲げ、その手段である、国土交通省が案として出している新飛行経路については、知事や都庁が進めている政策でもあることから、これまで容認し、
(2018年2月15日 都市整備委員会付託)
羽田空港増便による都心での新低空飛行ルートの再検討を国に求めることに関する請願
(2018年6月8日 都市整備委員会付託)
羽田増便に伴う都心上空縦断の新ルートの情報公開と都民の安全を求める陳情
何れも都民ファーストの会 東京都議団は否決をしています。
詳しくは議事録を
ご覧いただければと思いますが、
議事録)2018年2月15日 都市整備委員会
議事録)2018年6月8日 都市整備委員会
もちろん私も、羽田空港の機能強化、増便のために地域住民の安全・安心が置き去りになることはあってはならず、関係する都民の声を丁寧に聞きながら、不安が解消されるよう国に求めていくことを

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