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ポスト安倍は、どなただろうか

早速、ポスト安倍に名乗りを上げた方がおられる。
立憲民主党が初の党大会
枝野幸男代表演説詳報「20日間で野党第一党を作れる」「私がポスト安倍」 https://t.co/2CrYMtUnlQ
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2018年9月30日
あはは、と大口を開けて笑い飛ばすのがいいのか、ニンマリ笑って無視してしまうのがいいのか迷うところだが、まあ、こういう冗談を真に受ける人はいないだろうから、ジョーク、ジョーク、と言っておこう。
しかし、既にポスト安倍レースが始まっていることは間違いない。
この度の沖縄県知事選挙は自民党の総力を挙げての戦いだったことは明らかなので、自民党が推薦した佐喜眞さんが想像以上に大敗したことは自民党にとって大変なショックだろう。
自民党の総裁選に勝って鼻高々だった方々にとっては鼻っ柱を叩き折られたような感じだろう。
安倍3選内閣は、出鼻を挫かれてしまった。
月が革まったとは言え、どうもこの先いいことはなさそうだ。
一番手痛かったのは、公明党の組織統括力が顕著に低下していたことが如実に示されたことだろう。
公明党・創価学会の選挙力が低下してしまうと、いくら強力な自公選挙協力体制を誇っていても、圧倒的なポジションを占める無党派層や女性層には勝てない。
もはや公明党と創価学会は一枚岩ではない、ということになりそうである。
憲法9条の改正を柱

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