入居期限を再延長=熊本地震の仮設住宅

熊本県は１日、２０１６年４月に発生した熊本地震の被災者向け仮設住宅について、現在は最長３年の入居期限をさらに１年延長できるようにすると発表した。１９年４月１４日以降、入居から３年を迎えても、災害公営住宅への移転や契約済みの自宅再建工事が完了しない場合が対象。　仮設住宅の入居期限は原則２年だが、政府は昨年１０月、１年の延長を認めることを決めた。再延長に関しても、１日までに国の同意を得た。蒲島郁夫知事
Source: グノシー経済

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