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バロンズ:家計、住宅価格より株価に脆弱?

経済ニュース
バロンズ誌、今週のカバーで中間選挙が与える金融市場への影響について協議したラウンドテーブルの内容を取り上げる。ラウンドテーブルの参加者は、ゴールドマン・サックスのアビー・コーエン上席投資ストラテジストのほか、PIMCOの公共政策ヘッドのリビー・カントリル氏、ストラテガスの政策調査ヘッドであるダン・クリフトン氏、イベントシェアーズのベン・フィリップス最高投資責任者。上院は共和党が多数派を維持し、下院は民主党が過半数を奪回するとの見方が優勢のなか、投資家にとっての問題は民主党が下院議席数をどれだけ伸ばせるか、だという。
仮に民主党が下院議席数を50~60議席伸ばした場合、2018年に施行された税制改革法案に盛り込まれた法人税率の引き下げが見直されかねず、例えば21%から25%へ引き上げられる可能性があるという。一方で、中間選挙が米株に与える影響は限定的となる見通し。S&P500は1946年以降、中間選挙後の1年間に下落したことはない。トランプ大統領の弾劾をめぐっては、たとえ下院で民主党が多数派を獲得しようとも、共和党の結束を招くリスクをにらみ民主党内で結束しづらいと見込む。ラウンドテーブルの詳細は、本誌をご参照下さい。
当サイトが定点観測する名物コラムのアップ・アンド・ダウン・ウォールストリート、今週のカバーは住宅市場と株式市場に焦点を当てる。抄訳は、以下の通り。
住宅市場が

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