国土交通省によると、2017年末のマンションストック総数は644万1000戸で、居住人口は1533万人と推計され、国民の約1割に当たる。そのうち、築40年以上の老朽マンションは72万9000戸あり、全体に占める割合は約1割だが、10年後には2・5倍の184万戸、20年後には5倍の351万戸と爆発的に増える。
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このまま日本の「巨大都市」は、供給過剰で空き家だ
Source: グノシー経済
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「老朽化マンション」の不都合な真実 マンション サバイバル時代――スラム化していくマンション
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